・色んな投資家がいて、誰を信じたらいいか分からない。
・本当にワンルームマンション投資で儲かるの?
こんな悩みを解決します!
結論、中古ワンルームマンション投資は儲かります!実際、私は2014年からワンルームマンション投資をしていて、2022年現在までに購入した物件は32件、月100万円以上のキャッシュフローがあります。
しかしTwitterやブログでよく見かけるのは、「区分ワンルームマンション投資は儲からない!」とういう内容ばかり。しかも、本当に投資をしているアカウントなのか疑わしいこともあります。
そこで今回、私自身が実際にワンルームマンション投資をしていて、地道に規模拡大して、キャッシュフローが出せていることを資料をお見せすることで開示します。
具体的に開示する内容は以下です。
・本当にワンルームマンション投資をしていること
→2014年に手取り21万円のサラリーマンが現金500万円で投資を開始
・本当にワンルームマンション投資で儲かっていること
→2022年現在までに32物件を買えており、キャッシュフローも増えている
この開示によって、内容に信ぴょう性が生まれ、今後もブログを読んでもらえたら幸いです。
本当にワンルームマンション投資をしているか?
私は、2014年に手取り21万円のサラリーマンで、現金500万円でワンルームマンション投資を始めました。そして、不動産投資で記帳回数が増え、通帳の数も増えていることをお見せして、継続して不動産投資していることを示したいと思います。
2014年の給与明細:月給21万円
投資を始めた2014年のサラリーマン給与は月21万円でした。(非上場企業)
その時の給与明細がこちらです。(現在は表記が変わっているため開示しても会社的に問題なし)
手取り23万円に見えますが、交通費を除くと実質21万円です。
現金500万円でワンルームマンション投資を開始
不動産投資をを始めた時は現金が500万円でした。「ボンボンだから買えた」なんてことはないので安心してください。以下の画像が2014年のマネーフォワード(各銀行口座の残高を集計してくれるサービス)での銀行口座残高:250万円です。
一時的に大きな残高の上下があります。これは銀行から融資を受けて物件を買っているためです。融資金が振り込まれ上昇し、同日に物件代金を支払い、残高が減少しています。
他に証券口座があり、データをダウンロードしました。270万円の入金履歴がありました。
先ほどの銀行口座残高250万円と合わせると約500万円で開始しています。
2014年からワンルームマンション投資を開始
実際に2014年(平成26年)にワンルームマンションを購入した時の通帳は以下です。余白にメモを取って資金繰りを考えている点からも、お金に余裕はなかったことが伝わると思います。
11月4日に約400万円の融資を受けたため一時的に残高が増えています。しかし、11月17日に初の物件購入費として440万円の支払いが発生しています。
12月3日の約100万円の入金は残りの融資額が振り込まれました。日本政策金融公庫の融資で、2度に分けて振り込まれました。(理由は失念しました。)
通帳の数は30冊
2014年から2022年現在まで不動産投資をしてきて、通帳が約30冊あります。
不動産投資をしていると、通帳がどんどん増えていきます。なぜなら、家賃収入やローン返済でお金の動きが多くなり、記帳が増えるからです。
本当にワンルームマンション投資で儲かっているのか?
次に購入してきた物件の収支一覧を添付します。また、2016年、2022年の預金通帳でキャッシュフローが積み上がっていることを確認します。
(正確には、不動産を売却するまでは儲かったか判断できませんが、分かりやすくキャッシュフローをここでは見ていきます。)
購入した物件数と収支一覧
全部で32件の物件を購入しました。物件一覧が以下です。
エリアは、ほぼ東京・神奈川・千葉です。
番号 | 取得年 | 築年数 | 家賃 (円) | 管理費 修繕積立金 (円) | ローン返済 (円) | キャッシュ フロー (円) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2014 | 35 | 49,000 | 11,500 | 46,626 | -9,126 |
2 | 2015 | 30 | 60,000 | 10,000 | 29,821 | 20,179 |
3 | 2015 | 30 | 55,000 | 11,000 | 27,315 | 16,685 |
4 | 2015 | 35 | 55,000 | 10,500 | 28,831 | 15,669 |
5 | 2015 | 35 | 58,000 | 1,0500 | 33,445 | 14,055 |
6(AP) | 2016 | 15 | 511,000 | 55,500 | 213,880 | 241,620 |
7 | 2016 | 35 | 52,500 | 13,000 | 27,463 | 12,037 |
8(フ) | 2016 | 30 | 115,000 | 23,000 | 76,418 | 15,582 |
9 | 2017 | 35 | 59,000 | 14,500 | 24,542 | 19,958 |
10 | 2017 | 35 | 49,000 | 9,000 | 0 | 40,000 |
11 | 2017 | 35 | 58,000 | 17,500 | 40,400 | 100 |
12 | 2017 | 35 | 47,000 | 10,000 | 0 | 37,000 |
13 | 2017 | 35 | 53,000 | 14,000 | 25,794 | 13,206 |
14 | 2017 | 35 | 53,000 | 11,500 | 35,375 | 6,125 |
15 | 2017 | 30 | 50,000 | 9,000 | 30,556 | 10,444 |
16 | 2017 | 30 | 52,000 | 10,000 | 24,262 | 17,738 |
17 | 2018 | 35 | 50,000 | 10,000 | 25,300 | 14,700 |
18 | 2018 | 35 | 58,000 | 9,000 | 36,700 | 12,300 |
19 | 2018 | 30 | 58,000 | 11,000 | 28,672 | 18,328 |
20 | 2018 | 30 | 48,000 | 9,500 | 19,851 | 18,649 |
21 | 2018 | 40 | 50,000 | 10,500 | 49,208 | -9,708 |
22 | 2018 | 40 | 55,000 | 8,500 | 40,400 | 6,100 |
23(フ) | 2018 | 45 | 80,000 | 10,000 | 30,356 | 39,644 |
24 | 2018 | 35 | 44,800 | 13,000 | 37,398 | -5,598 |
25 | 2018 | 35 | 52,000 | 9,500 | 29,920 | 12,580 |
26(AP) | 2019 | 5 | 450,000 | 41,000 | 25,6815 | 152,185 |
27(戸) | 2019 | 5 | 260,000 | 45,000 | 63,312 | 151,688 |
28 | 2019 | 40 | 55,000 | 10,000 | 38,400 | 6,600 |
29(戸) | 2020 | 5 | 20,000 | 6,000 | 0 | 13,000 |
30(戸) | 2020 | 30 | 90,000 | 11,250 | 0 | 78,750 |
31(戸) | 2022 | 30 | 68,000 | 15,000 | 0 | 53,000 |
32(AP) | 2022 | 5 | 616,500 | 85,345 | 259,715 | 271,440 |
合計 | 3,431,800 | 545,094 | 1,580,775 | 1,305,930 | ||
表中の略語:(フ)ファミリー物件、 (戸)戸建、 (AP)アパート |
すみません、この表は一部誤りがあります。このうちの何件かは売却/利益化し、次の物件取得費に使いました。
2018年まではワンルームマンションをとにかく買いました。その結果、財務基盤を固め、投資のノウハウを積み上げてきました。
キャッシュフローが積み上がっている
2016年の通帳が以下です。2016年は1ヶ月で8万円のキャシュフローが積み上がっています。 この時はローリスクの区分ワンルーム7戸を運用。堅実に投資をして実績を作りました。
次に、2022年の通帳が以下です。1ヶ月で132万円の貯金が増えています。(アパート3件分)
区分ワンルーム投資で資産形成し、ノウハウも蓄積できたので、最近はよりリスクとリターンの高いアパートに挑戦できています。
アパートは借り入れの金額も大きく、投資初期の段階ではとても怖くて買えなかったです。初期は区分ワンルーム投資の一択でした。
以上が儲かっていることの証明でした。2014年から2022年までの8年間で規模拡大ができており、順調にキャッシュフローも増えてます。
まとめ
・本当にワンルームマンション投資をしています。
→2014年に手取り21万のサラリーマンが現金500万円でワンルームマンション投資を開始しました。
・本当にワンルームマンション投資で儲かっています。
→2022年現在までに、32物件を買えており、キャッシュフローも増えてきました。
今回の開示によって、ワンルームマンション投資でも着実に資産形成ができることを知ってもらえたら幸いです。また、記載内容に信ぴょう性が生まれれば、今後もブログを読んでもらえると期待して情報をオープンにしてみました。
すべては堅実な中古ワンルームマンション投資のおかげ。
それではまた!
堅実リーマン
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