セミリタイア(サイドFIRE)の計画の立て方【夢物語を現実のプランにする方法】

計画を始める セミリタイア
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ノッポ
ノッポ

こんにちは!
本業はサラリーマン、副業で不動産投資をしているノッポです。

最近は、以前にも増して、「セミリタイア」や「サイドFIRE」という言葉をよく目にするようになりました。

セミリタイア(サイドFIRE)に憧れる方が増えている一方で、

  • セミリタイア(サイドFIRE)を目指したいけど、どうやって計画を立てたらいいのか
  • そもそも、定年より前に仕事を辞めて生きていけるのか?お金が心配…

と不安な方も多いのではないでしょうか。

セミリタイア を最近知った・陽太
セミリタイア を最近知った・陽太

そうそう!
何から考えたらいいのか分からないし。

そこで、セミリタイアできる資産額まで到達し、現在お試しでセミリタイア中の私が、セミリタイア(サイドFIRE)の計画の立て方をお伝えしていきます。

具体例をあげながら書いたので、みなさんご自身のケースに当てはめて考えやすいと思います。

✔︎ この記事を読むと…
  • セミリタイア(サイドFIRE)の計画の立て方がわかる
  • どのように必要なお金を作ればよいかがわかる
  • セミリタイア(サイドFIRE)が夢から具体的な人生プランに変わる

ぜひ最後までチェックしてください!

計画1:毎月の生活費を把握する

セミリタイア計画の第一歩は、「毎月の生活費を把握する」ことです。

どれくらいの収入や貯金があればセミリタイアできるのかは、今の生活費からだいたい算出できるからです。

生活費は、以下の項目が代表的です。

項目ごとの金額を一度把握してみてくださいね。

生活に必要な費用
  • 食費
  • 住居費
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 交通費
  • 交際費
  • 娯楽費
  • 医療費
  • 保険料
  • 税金
  • 教育費
  • 衣料、日用品費
  • その他雑費

参考:総務省統計局の家計調査報告など

ちなみに、総務省統計局の「家計調査報告」 によると、2022年2月の二人以上世帯の平均消費支出は「月257,887円」です。
総務省統計局家計調査報告 ―月・四半期・年―より引用

ノッポ
ノッポ

2022年2月の我が家の生活費は約24万円でした。

現状の生活費がかかりすぎだな…支出を減らしたいな…という方には、こちらの記事もおすすめです。

計画2:何歳でセミリタイア(サイドFIRE)したいかを決める

セミリタイア計画で次にやることは、「何歳でセミリタイア(サイドFIRE)したいかを決める」ことです。

もちろん、多くの方は“少しでも早く”セミリタイアしたいと思いますが、現実的にお金の問題があります。

セミリタイア(サイドFIRE)の年齢を決めることで、その後に必要なお金が計算できるので、ひとまずは決め打ちで、「何歳までにメインの仕事を辞めよう!」と決めてみましょう。

セミリタイア を最近知った・陽太
セミリタイア を最近知った・陽太

決め打ちと言われてもなあ…

セミリタイア後に必要なお金を計算してみて、目標の時期を変更せざるを得ないこともありますが、そのときは修正すればいいです。

ノッポ
ノッポ

私も何度か修正してきました!

今30歳の方は40歳でのセミリタイアを、今45歳の方は50歳でのセミリタイアを目指すなど、まずは目標を掲げてみてください。

セミリタイア(サイドFIRE)の時期を決める方法

セミリタイア(サイドFIRE)の時期を決め打ちで設定するなんてできない!決めるの難しい!という方は、セミリタイア後にできた時間で何をしたいのか?を考えてみるとよいと思います。

例えば…

セミリタイア後は船で世界一周の旅がしたい→

それなりに体力がないと楽しめないだろうな→

じゃあ50代のうちにメインの仕事を辞めよう→

今45歳だから55歳くらいでは辞めていたいな!

という感じです。

計画3:セミリタイア(サイドFIRE)後に必要な金額を算出する

セミリタイア計画で次にやることは、「セミリタイア(サイドFIRE)後に必要な金額を算出する」ことです。

先に把握しておいた生活費と、セミリタイアしたい年齢から、セミリタイア後に必要な金額を計算しましょう。

セミリタイア後に必要な金額の計算式

月の生活費 × 12 × ( 寿命 - セミリタイアしたい年齢 )

仮に、月30万円の生活費の人が50歳でセミリタイアを目指す場合、90歳まで生きるとすると、

30万円×12ヶ月×(90歳-50歳)=1億4400万円

のお金がセミリタイア後に必要になります。

予想外の出費も想定しておくと安心

セミリタイア後に新たに発生しうる出費に備えて、必要なお金を少し多めに見積もっておくと安心です。

私は、年1%の物価上昇が起こる前提で、年間の生活費を見積もるようにしています。
インフレリスクへの備えです。

一方、年齢を重ねると医療費や介護費用がかかってくるものですが、その点は考慮していません。

年齢とともに活動量が減る分、食費や娯楽費などが今ほどかからなくなっていくだろうと想定しているからです。

この辺りのさじ加減は人それぞれでよいと思いますが、かかる費用を多く見積もり過ぎてもセミリタイアが遠のくばかりなので…。

計画4:セミリタイア後のお金をどのように工面するか考える

セミリタイア計画で次にやることは、「セミリタイア後のお金をどのように工面するか考える」ことです。

セミリタイア(サイドFIRE)は、メインの仕事を辞めて、副業としてやっていた仕事やアルバイト、投資、資産運用などで収入を得ながら生活する生き方です。

完全なリタイア(アーリーリタイアやFIRE)と違って、リタイア後も収入を得ることが前提になります。

  • セミリタイア後の生活にいくら必要なのか
  • セミリタイア前にいくらお金を作れるのか
  • セミリタイア後にいくらお金を得られるのか(年金等)

を計算して、不足する金額を明らかにし、それを埋められる仕事や投資を今から準備していきましょう。

セミリタイア後のお金の工面の例

ここで、セミリタイア(サイドFIRE)後のお金をどのように工面するか、具体的な例を1つ見てみましょう。
分かりやすさを優先し、お金事情に影響する結婚などは想定していません。

  • 現在30歳、独身
  • 月の収入は手取り30万円
  • 月の生活費は20万円
  • 月に10万円貯金できる
  • 現在の貯金は500万円
  • 50歳でセミリタイアしたい
  • 70歳から月10万円の年金をもらえる
  • 90歳まで生きる想定

上記の人の場合、

・セミリタイアする50歳から死期90歳までの40年間で必要な生活費

20万円×12ヶ月×40年=9600万円

・30歳から50歳までの20年間で到達する貯金額

500万円+(10万円×12ヶ月×20年)=2900万円

・70歳から90歳までの20年間でもらえる年金総額

10万円×12ヶ月×20年=2400万円

ということで、9600万円-2900万円-2400万円=4300万円

4300万円が不足していることが現時点で分かります。

セミリタイア を最近知った・陽太
セミリタイア を最近知った・陽太

4300万円って大金…!

完全なリタイア生活であれば、リタイア前に4300万円すべてを準備しておかないといけませんが、セミリタイア(サイドFIRE)ではその必要はありません。

例えば、

・50歳から70歳までアルバイトで月10万円稼ぐのであれば、

10万円×12ヶ月×20年=2400万円

・セミリタイア後に2400万円の収入が得られるので、

4300万円-2400万円=1900万円

不足分は1900万円となります。

セミリタイア を最近知った・陽太
セミリタイア を最近知った・陽太

少し現実的な金額になったかも。

ノッポ
ノッポ

ですよね!

その不足分を埋めるには下記①②③の方法があります。

詳細は別の記事で詳しく書いています。ぜひお読みください!

①支出を減らす

②収入を増やす

③投資をする

不労所得という選択肢を持つ

私は、①無駄な支出を減らしつつ、②収入をアップできる仕事に転職して貯金を増やし、③不動産投資をして不労所得を作って、セミリタイア(サイドFIRE)に備えることをオススメします。

もちろん、すでに副業を始めていてセミリタイア後はそれを軸に稼ぐ!というのもOKですし、不足分が少ないのでセミリタイア後は週2〜3日だけアルバイトで稼ぐ!というのもOKです。

ただ、不動産投資などの不労所得(自分の労働ではなく、物件等に働いてもらってお金を得る手段)も選択肢に持っておくほうが、自分の身の自由がきかなくなったときにも安心です。

不動産投資が気になっているけど始め方がわからなくて…という方は、イチから順に解説しているこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

計画5:お金のことを勉強して知識をつける

ここまで、計画1〜計画4について見てきました。

計画1:毎月の生活費を把握する

計画2:何歳でセミリタイア(サイドFIRE)したいかを決める

計画3:セミリタイア(サイドFIRE)後に必要な金額を算出する

計画4:セミリタイア後のお金をどのように工面するか考える

セミリタイア(サイドFIRE)の計画の立て方が分かっても、「漠然と不安…」「なんとなく自分には無理な気がする」という方もいると思います。

おそらく、そのような不安はお金の知識不足から来ているものです。

知識がないと“何が分からないのか分からない”状態で怖いんですよね。

ノッポ
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私もそうだったので分かります!

そこで、セミリタイア計画の一環として「お金のことを勉強して知識をつける」ことをオススメします。

セミリタイア(サイドFIRE)を目指す方で、マネーリテラシーに自信がない方は、これを機にお金の勉強をしてみてはいかがでしょうか。

無料でお金の知識をつける方法

色々な企業が無料配布している資料を読んでみるだけでも、税金や投資について知ることができます。

下記リンクから無料で申し込めるので、みなさんもぜひ資料請求して勉強してみてください。

不動産投資のJPリターンズ

まずは資料請求!不動産投資の初心者向けガイドブック

まとめ:セミリタイア(サイドFIRE)の計画を実行しよう!

ノッポ
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本日のまとめです!

セミリタイア(サイドFIRE)の計画の立て方は、以下のとおりです。

計画1:毎月の生活費を把握する

計画2:何歳でセミリタイア(サイドFIRE)したいかを決める

計画3:セミリタイア(サイドFIRE)後に必要な金額を算出する

計画4:セミリタイア後のお金をどのように工面するか考える

計画5:お金のことを勉強して知識をつける

セミリタイア(サイドFIRE)に憧れながらも漠然と日々を過ごしていたり、気になりつつも自分には無理な夢物語だと諦めていたり。

そのような方が、この計画を参考にご自身のプランを作って行動してくださると、とっても嬉しいです。

ノッポ
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それではまた!

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ノッポ

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30台中盤、仮セミリタイア(育休)中です。 貯金500万→不動産投資スタート→5年で純資産5000万円UP→法人設立→ブログ開始│目標はセミリタイア・海外移住│築古の区分ワンルームが投資のメイン

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