セミリタイア（サイドFIRE）を目指している方、興味がある方の中には、
- お金や投資の勉強をしたほうがいいと分かっている
- でも何から勉強したらよいかわからない
- テキストとか買うのもハードルが高い
- とりあえず漠然とブログを読み漁ったり
- 積立NISAくらいは一応やってみている
- でも正直、知識が曖昧な気がする
- お金のことを体系的に学びたい
- まずは無料で勉強できたら最高
という方もいるのではないでしょうか。
今回は、そのような方の勉強にオススメの資料を、あえて【投資やお金関係に疎い】妻の目線でご紹介します。
投資やお金の話に疎い妻との会話
以前、私堅実リーマンと投資初心者の知人とこんな会話がありました。
これからの時代、投資したほうがいいんだろうけど、もう少しお金のこと知らないとだよね。
そっか〜具体的に何を知りたい？
得意分野だからいくらでも教えるよ！
え…知らなすぎて何を聞きたいのかも分からない。笑
そうなると、まずは全体像を体系的に学んだ方がいいね。
ちょっと待ってね…この資料はどう？
知り合いの物件探しで忙しいから、ゼロから教えてあげられなくて悪いけど。
ありがとう。どれどれ…
んー、資料請求か。簡単そうだから今ポチるわ！
マネーリテラシーに自信がない方だけでなく、ある程度知っているけれど体系的に復習したい方にもおすすめの内容です。
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今回は、【投資やお金関係に疎い】妻の目線で
- 資料請求の方法
- 投資やお金について資料から学んだこと
を書き、後半で、私が妻からの質問に答えるパートを設けました。
みなさんも資料請求して、不明点があれば、問い合わせフォームやtwitterのダイレクトメッセージで、私まで疑問をぶつけてみてください！
J.P.RETURNSの資料請求の方法
資料請求はとても簡単でした。
下記のリンクをタップして、名前、メールアドレス、電話番号、職業、年収を入力するだけ。
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（J.P.RETURNSという不動産会社さんの資料です。）
資料請求したその日に、メールで資料が届きました。
- 知りたい熱が高いうちに資料が届いた！
- データで届くので資料の保管に困らない！
J.P.RETURNSの資料の内容
J.P.RETURNSから届いたのは、以下の3つのブックのほか、会社案内などでした。
- 【30分で節税理解】節税eBook
- 【15分で投資入門】投資eBook
- 【完全保存版】不動産投資・節税の話
どれも、スキマ時間にスマホで読める手軽さが良かったです。
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3つのブックについて、簡単にメモを書いていきます。
1.【30分で節税理解】節税eBook
- 日本の消費税、所得税、相続税の全体像がわかる
- 節税の選択肢がわかる
- 不動産投資の節税メリットがわかる
日本の消費税、所得税、相続税の全体像がわかる
消費税、所得税、相続税の税率について、世界各国との比較がされていました。
課税方式についても説明されていて、節税の必要性を感じさせられる内容でした。
節税の選択肢がわかる
ふるさと納税やiDeCo（個人型確定拠出年金）、NISA（少額投資非課税制度）などの節税商品について概要が書かれていて、どれくらいの節税効果が見込めるかがわかります。
不動産投資の節税メリットがわかる
様々な節税方法の中でも、不動産投資の節税効果が大きいことが書かれています。
ただし、年収450万円以上くらい稼いでいる人でないと、節税効果がないこともわかりました。
年収500万円くらいないと、そもそもローン審査も通りませんし。
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2.【15分で投資入門】投資eBook
- 投資と投機の違いがわかる
- 投資の種類がわかる
投資と投機の違いがわかる
FXや仮想通貨など、ハイリスクで短期的に大きなリターンを狙うものは、厳密には「投機」といい、「投資」とは違うことがわかりました。
中長期的なリターンを狙える、ローリスク〜ミドルリスクの投資手法を選ぶとよいそうです。
投資の種類がわかる
FX、仮想通貨、株式投資、投資信託、ETF（上場投資信託）、生命保険、iDeCo、債権について説明がありました。
それぞれの特徴や、リスク、リターンについてわかりました。
また、何に投資すべきかわからない初心者も、電話で相談に乗ってもらえるみたいです。
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3.【完全保存版】不動産投資・節税の話
- 不動産投資と税金の概要がわかる
- J.P.RETURNSのマンション投資の特徴がわかる
不動産投資と税金の概要がわかる
税金や保険料にからめて、投資の必要性をひしひしと感じる内容でした。
資産形成や税金について知らないと損する時代ですね…
物価上昇しているので、現金の価値は目減りしていること。
昔のように貯金だけでは老後を生きていくのは難しいこと。
貯金だけよりも、適切な投資などをして資産配分をしたほうがリスク分散できること。
これらが分かりやすく説明されていました。
J.P.RETURNSのマンション投資の特徴がわかる
マンション投資はローリスク・ミドルリターンで、税金対策にもなる投資手法だと分かります。
不動産投資によって不労所得という選択肢を増やせると、将来への安心感が増すと感じました。
J.P.RETURNSは、中古物件の専門だそうです。
堅実リーマンもよく言っているように、“新築”ではなく“中古”区分マンション投資をすべきなので、その中古物件専門の会社というのは心強いです。
資料によれば、J.P.RETURNSのマンション投資は、
- 希少性の高い都心の優良物件を厳選している
- 駅近などの好立地だから入居率が高い
- 買う側は物件を選ぶだけでいいので楽
- 管理もワンストップで対応できる
- 売却やリノベの相談も受けられる
などの特徴があるようです。
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お金や投資の初心者が資料で分からなかった点
ここからは、妻の質問に、お金大好きｗの私が答えていきます。
資産性の高い保険に加入している？
資産性の高い保険として、変額保険、外貨建て保険、低解約返戻金型終身保険が資料で紹介されていた。どれか加入している？
答えます！
外貨建て保険は入っているよ。
外貨で積み立てできて所得控除できるから。
でも、積み立て運用は自分でもできるから、正直、今の自分なら買わない。笑
期間の都合でまだ解約できなくて入ったままだけど。
今なら、ドルを定期購入できるサービスを使うかな。
ちなみに、資産運用と保険は切り分けて考えた方がいい。
保険会社は、この2つをごちゃまぜにしてややこしくすることで儲けているけどね。笑
私が他に入っている保険は、掛け捨ての生命保険だけ。
不動産投資の頭金10万円って本当？
資料に、マンション投資は頭金10万円から始められると書いてあったけど本当？そんなに少額からできるの？
答えます！
できるよ。
築10年くらいの築浅物件は、銀行が融資しやすい物件だから、頭金10万円くらいでも融資を受けられる。
じゃあ、不動産投資は“築浅”の中古区分マンションがいいのか？と言われると、そうでもない面もあるんだけど。
この話は長くなるから、また別の記事で説明しようかな。
団体信用生命保険は選べるの？
ローンを使う場合は団体信用生命保険に加入すると資料に書いてあったけど、その保険会社は選べるの？どうやって選ぶの？
そもそも加入は任意。
入るときは銀行とつながっている保険会社の保険に入るのが普通だと思う。
家賃保証システムのネガティブ面は？
空室リスクをカバーするプランとして、J.P.RETURNSによる「家賃保証システム」があるみたい。
このプランの落とし穴ってないの？高い手数料取られるとか。
答えます！
あるよ〜。それ、サブリース契約の話だね。
この記事↓に詳しく書いているから、読んでみて。
ほ〜なるほど。質問は以上です！
まとめ：カンタン資料請求！まずは無料で勉強してみては？
セミリタイア（サイドFIRE）を目指すうえで、お金や投資の知識は必須といってもよいです。
マネーリテラシーに自信がない方にも、そこそこお金の知識はあるけれど復習として読んでみたいという方にも、勉強になる内容だと思います。
簡単に申し込めて、スマホでも読める資料が届くので、この機会にぜひチェックしてみてください。
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それではまた！
堅実リーマン
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